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ゆるくだらだらとその日思考を書き殴ってます。 たまに痛い発言や小話が飛び出すこともあり。コメントはご自由にどうぞ。



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って何かの漫画の台詞だったような。
ともあれ、昨日のゲリラ茶会に参加頂いたノラ様、縫子さま!本当お付き合い頂き、有難うございました!
最後の最後で寝オチかまして申し訳ありませんでした・・・!


というわけで、続きから箇条書き~
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気がついたら1000超えていたので、企画発動。最大5名様リク受付中です。
こんな辺境サイトで無謀極まりないんですが、貧困な頭じゃこんなのしか考えられぬ・・・!


友人から、ティラノサウルスの狩りについて面白い話を聴きました。何でもティラノサウルス大人はバス1台分くらいあり、動きが鈍くてとても小恐竜を捕まえられるものではなかったそうです。で、親子で狩りをしていたみたいです。子が追っかけて親がとどめ。家族で連携プレーとか凄いなと。


続きから、今考えている話など。ちなみにくらーい上にフォモくさいので注意。



ふわり、と水が宙を浮く。水は魚の形を取ると、ひらひらと泳ぎ始めた。








名とは、この世に生まれた時に与えられる祝福にして、虚ろな魂が天(そら)に還らぬようにする呪縛の名詞。





ぽっかりとした空白が堪らなく不安でした。いつも、時々空く穴から外を見ていました。
或る時、ばらばらに成りつつある、ひとつの意識を見つけました。
其れは其れは長いことひとりぽっちで過ごして来ましたから、長い事外を見てきましたから、解りました。


消えてしまうのだと。死んでしまうのだと。


いつもならただじっと消えていく様子を傍観するだけでしたが、消えつつある意識は昏く、何処までも昏かったのです。愛してやまない苗床に、優しい優しい藍色の揺り籠に似ていました。

懐かしさからそっと其の身をばらばらになっていく小さな意識に寄せました。
抵抗もなく、意識は身に溶け込んでいきました。久方の睡魔に心地よさを感じ、目を閉じました。


やがて、ぽっかりとした空白も気にならなくなりました。



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